2023年度クロスプラットフォーム対応のアプリを作る技術スタックについての調査

今週のミーティングでは、自分の作りたいものをどの技術スタックを使って開発するか検討しました。

選ぶときに考えたのは次の3点です。

色々調べてみた結果、下記の3点が選択候補になりました。

俺はHTML、CSS、JavaScript、PHPを日常的に使っていて、フレームワークに頼らずに作れるProgressive Web Apps (PWAs)で開発できないかと思ったのだが、いくつかの課題に直面した。

従って、Progressive Web Appsでの開発は断念したのだが、ウェブサイトでのカメラの実装については中途半端にできたので、以下に参考になったリンクをまとめておきます。

 

ExpoとCapacitor(Appflow)はクラウド上でアプリをビルドできるみたいなので、XcodeがなくてもiOSアプリの公開までできそうだと思いました。

調査している中で興味深かったのが以下の動画。Capacitorを使えばウェブフレームワークのAstroでアプリを開発できるようだ。

Turn Your Astro 3.0 Website into a Mobile App

Expoも選択肢としてありだが、ビルドに10分位かかったり、ドキュメントでExpo PedometerAndroidでのサポートが切れているのに、対応表示のままになっているのが気になったりして、ちょっと嫌な思いをした。Wifi経由で手元のスマホでテストできるから便利なんだけどね。

 

以上の考察から今回のプロジェクトではCapacitorを使ってみようと思う。