ウェブエンジニアがCapacitor5を使ってみた率直な感想

今週は、アプリ画面の一部分を画像としてシェア・保存できる機能をCapacitorを使って実装できるか試行錯誤しました。

結果として、機能の実装には成功できたので、今後はきちんとデザインしたものを開発していこうと思います。

そもそもCapacitorとは?

Capacitorはウェブサイトをアプリ化できるツールの一つで、これひとつでAndroidアプリとiOSアプリを同時に作れちゃいます。すごい!

Capacitorを使うのに特別な別の言語を学ぶ必要がないので、ウェブサイト開発者なら誰でも始められます!

つまづいた点

Astroを使ってウェブサイト部分の開発をしているのですが、リンクが上手く動作しませんでした。どうやらaタグを使うときはindex.htmlを後に付ける必要がある模様。

<a href="/about/">About</a>

から

<a href="/about/index.html">About</a>

に変更する作業がAndroidでは必要でした。

 

また、エミュレーター上で画像を保存する際、特にポップアップも何も表示されなかったので、保存できていないものと勘違いし、時間を無駄にしてしまいました。